建学の精神

キリスト教の精神に基づく人間教育

教育理念

キリスト教の精神に基づいた人間教育を通し、校訓「人になれ 奉仕せよ」の具現化を目指し、人として信頼され、社会に奉仕する人を育てる。
すべての学校生活において、他者のために祈り、奉仕する心を育てる。
主題聖句「怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。」　
生活綱領　①自分で考え、進んで実行。②強くきたえる心とからだ。③自分にきびしく、人には親切。

教育目標

「喜びを分かち合う」
児童の主体性を育みます。自ら学ぶ道を選べるように、その過程において知的関心を満たし、学び合う喜びと楽しさを経験させていきます。喜びの共有体験により、豊かな社会性を育成していきます。
１） 体験を重視して、子どもたちの豊かな感性に働きかけ、知的好奇心を引き出します。
２） 友達や教員と共に学ぶことの良さを知ることで、人への信頼感や自己肯定感を育みます。
３） 多様な考え、感性、価値観を表現し合い、互いに個性を尊重する心を養います。

教育実践

〇日々の礼拝と聖書の授業と祈り、献金と奉仕。
〇六浦小モデルによる個性を重視した教育プログラム。
〇少人数によるきめ細かな教育。
〇全校文集の隔年発行。自分自身や学校生活での経験の振り返りと文章表現力の育成。
〇各種検定試験(英検・英検Jr・漢字検定・算数思考力検定)。
〇手作業を多く取り入れ、経験を重視した、考える算数。
〇宿泊行事(自然学校)。自然の恵みへの感謝、神への畏敬、自主性、協調性の育成。
〇児童会活動。議会・委員会活動による社会の一員としての自覚・責任感の養成。
〇1年生～6年生までの縦割りの活動。

給食

お弁当給食あり（関東学院大学人間環境学部監修）

（週３日または週５日）