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神奈川県

日本大学藤沢小学校

〒252-0885
神奈川県藤沢市亀井野1866
TEL:0466-81-7111
FAX:0466-84-3292
URL:http://fujisawa.es.nihon-u.ac.jp/
創立年度:2015年
系列校:日本大学、日本大学付属高校、日本大学付属中学、日本大学付属幼稚園

交通案内

小田急江ノ島線六会日大前駅から徒歩15分

Google ルート・乗換案内

建学の精神

日本大学は,2019(平成31)年に創立130年を迎えた歴史と伝統を持ち,卒業生が110万人を超える総合大学です。本学は文系,理系,医歯薬系等ほとんどの学問領域を有し,そのスケールを生かした教育・研究を大きな特徴としています。また,短期大学部,通信教育部,付属高等学校・中学校及び幼稚園・認定こども園を併設しています。本小学校は,創立130周年記念事業の柱となった教育環境整備事業の一つとして創立しました。

教育理念

日本大学の教育理念である「自主創造」を礎に,「自主性と創造性」と定めました。子どもたちがこれから生きていく社会は,膨大な情報が溢れる中で、情報を取捨選択し、解決策を見いだして生きていかなくてはいけません。そんな将来に必要な資質は何か,それは自主性と創造性だと考えます。本校では,将来,知的好奇心を持って,自ら課題に取り組み,新しい道を切り開いて歩んでいくことができるように,基礎学力,体力そしてコミュニケーション能力をしっかり育てていきます。

教育目標

自主性と創造性を育むために,3つの目標を定めています。①基本的な知識を身につけること,②心と体の健康を育むこと,③豊かな体験を通して学ぶことです。3つの目標の達成に向けて,以下の特色ある6つの教育を実践します。
「挨拶ができる子」を育てる,「明るく元気な子」を育てる,「自分のことは自分でできる子」を育てる,「読む力,書く力,計算する力を持っている子」を育てる,「考える力を持っている子」を育てる,「他の人を思いやることができる子」を育てる。

教育実践

日本大学藤沢小学校Photo教育の特色の一つは朝学習です。授業が始まる前,毎日15分間,音読,計算,読書などを行い,学習の基盤となる力をつけます。授業は基本的に専科制です。専門を持った教員が,子どもたちに深い知識と経験を伝えていきます。また,日本大学生物資源科学部の先生方や各分野で活躍されている方による特別授業も実施し,子どもたちには色々な目線で体験をしてもらい,新たな目標や夢を持つ第一歩につなげています。なお,英語の授業は1年生から行い,6年生終了時点では全員が英検4級以上取得を目指します。林間学校(7月),スキー教室(12月),海外語学研修(オーストラリア)(3月)など宿泊体験学習が多いのも特徴です。

学校データ

正教員数 講師数 始業時刻 1コマの授業時間 土曜日の扱い
19名 11名 8:30 45分 授業有
学期 1クラス人数 1学年のクラス数 給食 制服の有無
3学期制 36名 2クラス
施設・設備校舎は3階建で冷暖房を完備しています。1階は校長室、職員室、事務室、保健室等の管理スペース。2階は1年生から3年生の教室と理科室、図書室、パソコン教室、和室(作法室)。3階は4年生から6年生の教室と家庭科教室、図工教室、音楽教室、英語教室、算数教室です。
校地総面積は1万2,769.39㎡、体育館を含む校舎床面積は7,219.38㎡。
セキュリティ警備員が小中高大それぞれの門に常駐したり巡回したりすることで、学生・生徒・児童の安全を見守るとともに、来訪者に対応しています。警備員1名は8:00~17:00で定期的に小学校内を巡視しています。校舎内と校舎外の両方にカメラを設置しています。来訪者に対しては警備員が対応し、事務受付に連絡して(安全を確認した上で)入校してもらっています。人と機械の両方で児童の安全を守ります。
 *スマートフォン・携帯電話については、学校内では電源を切った状態での持ち込みは可能となっています。
保護者の関わり年4回の保護者会,毎学期の授業公開,7月と12月の個人面談など。
学校行事春の遠足4月,運動会5月,林間学校7月(2泊3日),秋の遠足9月,文化祭11月,菅平高原スキー12月(3泊4日),
書初め会1月,持久走記録会2月,修学旅行6年2月(3泊4日),国内語学研修8月(夏休み:希望制),
海外語学研修(3月:希望制)
クラブ活動等4年生からはクラブ活動に参加できます。現在、活動しているクラブはボール運動、陸上、バドミントン、卓球、バレーボール、バスケットボール、ダンス、なわとび、音楽、百人一首、手芸・図工、理科、パソコンです。
児童は楽しみながらも、技術や知識を身につけるために、真剣に取り組んでいます。
外国語
国際理解教育
全学年でネイティブスピーカーと関わりをもちます。1・2年生は毎日20分の英語の授業を行います。歌やゲームなど、英語に親しむこと(英語を嫌いにならないような取り組み)から始まります。大量に英語の音に触れながら、口の形や舌の動かし方も学んでもらいます。授業では発表の場を設け、はずかしがらずに発表ができるように練習しています。学年が上がるにつれて、ライティングや文法の学習も取り入れ、中学での学習の準備も始めます。筆記の美しさと速さは英語力と相関関係があると考え、文字の書き方も体系的に学んでいきます。5年次には希望者によるオーストラリアへの語学研修も企画され、発展的な英語教育を展開しています。
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