神奈川県
青山学院横浜英和小学校
〒232-8580
横浜市南区蒔田町124
TEL:045-731-2863
FAX:045-743-3353
URL:https://www.yokohama-eiwa.ac.jp/shougakkou/
創立年度:1880年
系列校:横浜英和幼稚園/青山学院横浜英和中学高等学校
交通案内
建学の精神
横浜英和学院スクールモットー 「心を清め 人に仕えよ」 (マタイによる福音書5章8節、20章26節~27節) 「心を清め」とは、自分の興味関心だけに固執しないで、相手の考えに謙虚に耳を傾けられる素直な心になることです。 「人に仕えよ」とは、自分のことだけではなく、友だちや弱い立場の人たちの気持ちを考えて、その人たちを支えられるようになることです。このスクールモットーに導かれて、4つの教育目標を定めて、その具体化を図っています。
教育理念
青山学院横浜英和小学校は「一人ひとりはかけがえのない存在として 命と賜物を神様から頂いている」子どもたちに「友達と楽しく過ごす学校生活 子どもたちの生活を重視するカリキュラム 体験を大切にする学習 一人ひとりに合わせた親身な個別指導 家庭・子ども・先生この三者の密なコミュニケーション 一人ひとりの成長をしっかり見つめ 共に歩む」教育を行っています。
教育目標
聖書の真理に基礎をおき、「神を畏れる子ども」「人間を大切にする子ども」「考える子ども」「やりぬく子ども」という4つの教育目標をかかげ、一人ひとりの児童を大切にした教育を行っています。 「神を畏れる子ども」 神様と向き合う基本姿勢として、神を畏れ敬う心を育てます。 「人間を大切にする子ども」神様によって創造された一人ひとりは、尊い存在です。誰に対しても思いやりを持って接することができる豊かな心を養います。 「考える子ども」教えられたことを学ぶだけではなく、話し合い、触れ合うことを大切にする授業を通して、考える力を養います。 「やりぬく子ども」何事も最後までまじめに取り組むことの大切さを学びます。
教育実践
・基礎・基本の学力をしっかり身に付ける。
・個を大切に、個に合った指導をする。
・校外学習を実施し、体験を通して学ぶ機会を多く取り入れる。
・礼儀正しく、人のために進んで奉仕する心と思いやりの心を育てる。
・保護者と学校の連携を強くし、開かれた学校を目指す。
学校データ
正教員数 | 講師数 | 始業時刻 | 1コマの授業時間 | 土曜日の扱い |
---|---|---|---|---|
20名 | 8名 | 8:00 | 45分 | 原則としてお休み |
学期 | 1クラス人数 | 1学年のクラス数 | 給食 | 制服の有無 |
2学期制 | 33名 | 2クラス | 有 (水曜日はお弁当) |
有 |
施設・設備 | ・礼拝堂 ・ブリテンホール(講堂) ・体育館 ・ホームルーム ・図書室 ・理科室 ・音楽室 ・図工室 ・パソコンルーム ・英語室 ・保健室 ・多目的室など |
---|---|
セキュリティ | ・緊急時は一斉メールで連絡し、方面別グループで下校 ・メールにより登下校時刻を通知 ・登下校の時間帯は、通学路や正門前に3名の警備員が立ち、安全を図る ・携帯電話(ウエブサイト利用不能機種限定)、防犯ブザー、位置情報確認機器の所持を許可 ・保護者来校時、「保護者証」着用 ・来校者は、警備員室で記帳し、「来校者証」着用 |
保護者の関わり | ・個人面談 ・全校保護者会 ・PTA総会 ・PTA委員会 ・父の会 ・授業参観 ・イースター礼拝、クリスマス賛美礼拝、創立記念礼拝などの特別礼拝 ・幼小聖書に親しむ会(保護者対象の聖書の学びの会) |
学校行事 | ・1年生を迎える会 ・プレーデー(運動会) ・自然学校 ・芸術鑑賞会 ・フェスティバル(学芸会) ・球技大会 ・児童向け講演会 ・子どもオリンピック ・6年思い出旅行 ・6年生を送る会 |
クラブ活動等 | ・バスケットボール ・テニス ・卓球 ・サッカー ・スポーツ ・ハンドベル ・聖書 ・パソコン ・和太鼓 ・理科 ・工芸 |
外国語 国際理解教育 | ・英語 1~2年 1時間/週、3~6年 2時間/週 ネイティブスピーカーと日本人教師のティームティーチング ・英語スピーチコンテスト有り ・姉妹校交流(オーストラリア 2校) ・里子支援に月「1度パンと牛乳の日」(給食のおかずやデザートを我慢して、パンと牛乳だけを頂きます)で生み出したお金で、フィリピン・カンボジア・ウガンダ・ボリビアなど発展途上国の、16名のお友達を支援しています。 |