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神奈川県

横浜雙葉小学校

〒231-8562
神奈川県横浜市中区山手町226番地
TEL:045-641-1628
FAX:045-664-2410
URL:https://www.y-futaba-e.ed.jp
創立年度:1914年
系列校:横浜雙葉中学校/横浜雙葉高等学校

交通案内

○スクールバス送迎
 ※JR桜木町駅(バスロータリー貸し切りバス専用レーン) ~ 小学校
○東急東横線・みなとみらい線「元町・中華街」駅 徒歩12分
○JR京浜東北・根岸線「山手」駅より市営バス「妙香寺」下車 徒歩5分
○市営バス「上野町」バス停 徒歩8分
○神奈中バス「元町公園前」バス停 徒歩5分

Google ルート・乗換案内

建学の精神

聖堂キリスト-横浜雙葉小学校「幼きイエス会」の創立者ニコラ・バレ神父(1621-1686)が念願していたことは、子どもたちが幼い頃から神を知り、愛し、神と人に仕える喜びを学ぶことでした。そのため、初級学校を開き、読み書きを教え、手仕事を習わせるとともに、信仰を正しく育て、子どもたちが「キリストの似姿」に成長していかれるよう導きました。「幼きイエス会」を設立母体とする本校は、この精神を継承しています。

教育理念

本校は次のような人間形成を目指しています。
神に生かされている人間の神秘に気づくこと
「イエス・キリストの似姿」に成長すること
地球社会の一員として、共生と連帯を生きること

教育目標

神の似姿として成長することを具体的に次の三つに表し目標としています。
◎独自性 自分の可能性に気づき、その能力に従って自分を表現し、本当の自分になっていくこと
◎相互性 人との関わりを通して、学び、考え、助け合って、互いに生かし合うこと
◎自由性 自分で考え、自由に決断し、その責任をとること

教育実践

イメージ0189-横浜雙葉小学校毎日の授業を通し、基礎基本が身につくよう、TT制なども導入し、きめ細かい指導をし、そして多くの教科で専科制をしいて個人の可能性を引き出せるよう指導にあたっています。また、自主性、継続的な学習習慣が身につくよう努めています。週一回の宗教の授業や祈り、ミサを通し神に生かされている事への感謝の心、すべての生命を大切にする心を育てていきます。更に校内では小川、郊外に田んぼを借り、田植え、稲刈りを実施、上級学年では、林間学校、沖縄修学旅行などを通し、自然の豊かさを学ぶ機会も大切にしています。

学校データ

正教員数 講師数 始業時刻 1コマの授業時間 土曜日の扱い
    8:15 45分間 原則家庭学習
学期 1クラス人数 1学年のクラス数 給食 制服の有無
前・後期(2期制) 40名程度 2クラス
施設・設備聖堂、体育館、講堂、図書館(蔵書数約3万冊)、特別教室、運動場、パソコンルーム、音楽室(MLミュージックラボ)、図工室、理科室、科学教室、学級園、教材園などがあります。
セキュリティ警備員5名が横浜雙葉学園に常駐し、児童が安全に学校生活を送れるよう見守っています。防犯カメラが作動、事務室モニターで学校への出入りを確認しているほか、セキュリティーシステムも設置。災害発生等、緊急時の家庭連絡は一斉送信型の安全連絡網を利用し、各家庭に迅速に届けています。
保護者の関わり父母総会、学年授業参観、懇談会、個人面談などの他、登下校指導、クリスマスバザー開催など父母の会の活動もあり、また、施設、園芸、などのボランティア活動も行っています。
学校行事運動会、学芸会、展覧会は、全校一丸となって取り組む充実の行事になっています。その他3年以上の夏期学校、林間学校、沖縄修学旅行といった宿泊行事、各学年の遠足や社会・理科見学から児童会主催の縦割り全校行事まで多彩な行事が並びます。
クラブ活動等クラブは、文化系9、運動系3つ、5,6年が週に1回、45分間枠で実施しています。好きなクラブを選んで活動ができることもあり、どのクラブも活気と笑顔であふれています。
外国語
国際理解教育
1~4年生は週1時間、5,6年は週2時間で実施しています。ネイティブの教師に日本人教師がTT制で入りサポートし、フォニックスによる発音・発声を大切に授業を進めています。すぐにRとLの違いを聞き分け、正確に発音できるようになります。
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