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長野県

長野日本大学小学校

〒381-0038
長野県長野市東和田261-1
TEL:026-252-6121
FAX:026-243-7177
URL:https://www.nagano-nichidai.ed.jp/naganosho/
創立年度:2009年
系列校:長野日本大学中学校/長野日本大学高等学校(全日制・通信制)/あかしや幼稚園

交通案内

(1)スクールバス送迎(3路線)
(2)電車 ①長野電鉄 信濃吉田駅下車 徒歩15分、しなの鉄道(北しなの線) 北長野駅下車 徒歩13分
(3)バス 長電バス平林線 中和田バス停下車 徒歩6分
(4)お車 上信越道須坂・長野東IC 15分

Google ルート・乗換案内

建学の精神

「勤学精神」「質実剛健」「明朗親和」「自主自立」

教育理念

「学力の向上はまず人づくりから」を校是とし、「恕」の心を基調としながら確かな学力を身につけさせ、品格ある心身ともにたくましい子どもを家庭・地域と一緒になって育てる。全人的な人間形成を重視し、学生が主体的・自律的な思考と言動を他者と協働しながら学ぶことで、学生に生涯学習者としてのスキルを身につける支援をする。

教育目標

長野日大は「ミライチェンジリーダー」の育成を目標に掲げています。 急速なグローバル化にともない、将来の世代にとって、下記の能力を育成します。
・ 自己と他者の思考を伝達しあうコミュニケーション能力
・ 世界と地域の両方を考えることのできる、バランスの取れた思考力
・ 全世界と人類のために行動しようとする思いやりの心
・ 困難に直面しても対処できる知識、技能、精神力

教育実践

本校は教科横断型の探究的な学びをベースとした授業を実践しています。様々な課題を解決していく過程で、好奇心や探究心をもって主体的に考えを生み出し、他者と協同し合いながら自分の考えや思いを表現できることの大切さを認識しています。また、子どもの学びにおいて学校と家庭が連携し“伴走者”となっていくことも必要なことであると考えています。長野日本大学学園は、この探究的な学びを推進するため、2023年1月に幼小中高で国際的な教育プログラムである、国際バカロレア(IB)のPYP,MYP,DPの候補校に認定されました。今後は、国際バカロレアの教育プログラムの早期の認定に向けて、準備を進めて参ります。

学校データ

正教員数 講師数 始業時刻 1コマの授業時間 土曜日の扱い
15人 4人 8:30 45分 原則休業
学期 1クラス人数 1学年のクラス数 給食 制服の有無
3学期制 35人 1クラス あり 有 2024年4月入学生よりジェンダーレスの新制服を導入して参ります。
施設・設備木のぬくもりを感じさせる校舎には、あたたかな日の光がふりそそぎます。
敷地内に中学校・高校が併設されており、小学校と互いに共有しており学びの空間を最大化。冷暖房・電子黒板完備。一人1台iPad端末配備。2023年10月小学校中庭を拡張し、学びの場を広げました。
セキュリティ安全安心に6年間通える環境を目指しています。
①正門は、登下校時以外は施錠し防犯カメラを設置。②廊下や教室には緊急用警報ボタンを完備し、日頃から避難訓練や不審者対応訓練を実施。③登下校の状況を保護者の方にメール配信。
保護者の関わり各学期に個別懇談会を実施している。毎月、授業参観週間を設け、保護者の方が自由に普段の授業のようすを見ていただく機会を提供し開かれた学校を目指しています。
学校行事スポーツデー、マラソン大会、グローバルデー、Artsデーは、子どもたち主体で全校一丸となって取り組む行事になっています。長野県の自然を中心とした自然体験学習、遠足、6年生の修学旅行、スケート教室、スキー・スノーボード教室、児童会主催の縦割り全校行事まで多彩な行事が並びます。
クラブ活動等児童の希望や学校経営等の方針を考慮し、クラブ活動を決定しています。(実績)動画作成クラブ、ボードゲームクラブ、ドッジビークラブ、サイエンスクラブ、家庭科クラブ、スポーツクラブ
外国語
国際理解教育
第二言語としての英語を1年生から3年生は週2時間、4年生から6年生は週3時間で実施しています。言語ポリシーとして、カリキュラム全般を通して、自分の考えを言葉にして他の人と共有することを学習します。また、JICA長野デスクと連携し、OB、OGまたは現役の隊員の皆様を講師に迎え、世界の文化や生活に触れ、国際理解の涵養を行っています。自分の考えやアイデアが他の文化と異なるかもしれないことを理解し、言語が文化の多様性において重要な役割を果たしていることを知ることができます。
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