建学の精神

「謙虚・奉仕・犠牲・愛」
本学園は、卓越した教育者であり敬虔なクリスチャンであった前田若尾先生によって創立されました。イエスが最後の晩餐の前に12人の弟子の足を洗い清められ、互いに謙虚な気持ちを持つよう教えたとするヨハネ伝の故事にちなんで校名を「洗足」としました。

教育理念

「理想は高遠に、実行は卑近に」　建学の精神に基づく教育基本理念の実践目標です。謙虚にして慈愛に満ちた心をもち、社会に奉仕貢献できる人材を育てる。社会にあってリーダーの役割を果たす人材の育成です。

教育目標

１．なにごとも自分で考えて行動のできる子
２．大きな夢を持ち、粘り強くがんばる子
３．人のためになることをすすんでできる子

教育実践

充実した設備と優れた教育環境が整っています。全児童が国・私立中学への進学を希望しているため、きめ細やかな進路指導と、高い学力を目指した教育課程を編成しています。オリジナルテキストや独自の検定、本物に触れる授業を重視する多くの校外学習や「学級農園」などもあります。1年生から一人一台のタブレット端末を持たせるなどの「ICTの効果的活用」、レベルの高いオーケストラ活動も魅力です。