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としょかんライオン(岩崎書店)

掲載日:2023/3/3
ミシェル・ヌードセン  
絵 ケビン・ホークス  
訳 福本 友美子

 静かな図書館に、ある日とつぜん「ライオン」がやって来ます。はじめは皆大慌て。でも、心やさしいライオンは、だんだんと皆の人気者になります。でもある日、図書館の中で事件が起きて、ライオンはいなくなってしまいます。さて、ライオンはその後どうなるのでしょうか?

 本校の子ども達にも人気のこの絵本。読み終わると、心が温かくなる本です。優しい色合いの挿絵にも惹かれます。ぜひ、一度手に取ってみてください。低学年~高学年まで、また大人の方が読んでも、心に残る1冊となるはずです。

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