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西遊記(講談社)

掲載日:2023/3/24
作 期承恩
訳 君島久子

 三蔵法師と三人の弟子、悟空・八戒、悟浄、それに口のきける白馬が唐(今の中国)から天竺(今のインド)まで、様々な苦難を乗り越えながら、旅するお話です。このお話は、本場の中国はもちろんのこと、わが国でも江戸時代から親しまれてきました。映画やテレビになっています。悟空の持つ七十二変化の術や、空を自在に飛び回る、筋斗雲、どこまでも伸びる如意棒は、読む者たちをわくわくさせます。

 長編の物語ですが、すべての漢字にフリガナがつけられており、わかりやすく注釈もつけられています。物語の最初から、吸い込まれるようにその世界に入れる本だと思います。是非、手に取ってみてください。

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